5P 10版              創刊日 2004年(平成16年)5月1日(米輔日)
発行人 : 桂米輔
(C) Katsura Yonesuke2004
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私、桂米輔がハリボテ看板の会長をしている
 
第八十回例会 句報
     
宿 題
「変」
竹森 雀舎 選
秀 句
変な奴集めてみればみな仲間 しらり
選者評
みな変な奴だが、集めてみるとみんな仲間であると言う表現があたたかく、うがちが利いており、佳い句だと思いました。「変」という題はかなり作り難かったと思いますが、この句は秀逸でした。

互選トップ
変な奴集めてみればみな仲間 しらり
同数
  東京の役者がしゃべる大阪弁 茂俊

上位
帰省した娘女に変貌し
素顔ですお初にお目にかかります
朝帰り妻が笑顔の変化球
酒たばこギャンブルもせぬ変わり者
変化球投げても妻がホームラン
変だったことばが今は辞書にのる

景太
直美
くまひこ
くまひこ
南海
きよし

入選句から
お刺身に醤油はいらんマヨネーズ
鏡見て蛸は蛸だと気が付いた
変人がしゃれたネクタイ締めている
変人も今は普通の人らしい

治美
正己
完次
彌三

軸吟
変わり者同士どちらもそう思う 雀舎

芸人入選句
あちこちの異変地球の更年期
二日酔い鏡も嫌う変な顔
まともだと思っているだけ皆んな変

米輔
米二
染語樓


十一月は、恒例により、世間より一足早くの忘年句会。席題は乾杯後の割句。
(寄席の大喜利では、やりくり川柳。上中下の三つの内二つをバラバラに題でもらい、残りでまとめる)

一回戦 上五、中七が題の部  牧浦 完次 選

秀 句
ミュージカルたたみの上で見得を切る まさし
選者評
割句を川柳に仕立てるには、何と言っても下五。普通の作句よりも一層大切になって来る。舞台芸術のミュージカルを、畳の上で歌舞伎の所作で仕上げたのが見事でした。

二回戦 上五、下五が題の部  竹森 雀舎 選

秀 句
ひらの寄席いねむりしてる罰あたり 米輔
(ヤッタ、ヤッタ、ヤッター、えっ、いつもされてる経験かて?ほっとけ!)

割句、酔うて発表を聞いてる時は、どれもこれも面白くて、みんなで大笑いをしていたのですが、改めて見ると意味不明の物も多いですな。あの時の笑いは何やったんやろう。


「これ、会長よりも目立つなよ」

「大きな顔やな」

「当日の出席者」


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