5P 10版              創刊日 2004年(平成16年)5月1日(米輔日)
私、桂米輔がハリボテ看板の会長をしている
第百十五回 例会
《 句 報 》

発行人 : 桂米輔
(C) Katsura Yonesuke2004
お問い合わせドガチャガメール

宿題>>>>
「詰める」
<竹森 雀舎 選>
秀 句
詰め合わせセットの中に僕がいる 完次
選者評
自虐的な句かも知れませんが、味のある佳句として頂きました。心が素直に出ているような気がします。

互選トップ
重すぎる宅急便の母の愛 くまひこ
上位
成せば成る成せば入るぞSサイズ
もうアカン二人きりでは息詰まる
トランクに買えば済む物ばかり詰め
弁解に詰まり笑いで煙に巻き
屑篭に昨日のミスが詰め込まれ

直美

圭子
彌三
完次

席題>>>>
「変人」
<牧浦 完次 選>
秀 句 変人と言われ始めて楽になる
自分では変わっていると思わないが、几帳面過ぎる性格のため、周囲とちょっとした摩擦が絶えない。変人として距離を置いてくれて、本人は却って気が楽になったというところ。

互選トップ
変人に変わってるねと言われます 直美
上位
お土産は白い変人だまされた
変人と言われる人が多数占め
変人もイケメンならば範囲内
変人と言われ始めて楽になる
変人と言われてなぜかつい笑顔
四十年見事無遅刻無欠勤
変人は普通の人の敬語です
あの人はいつかつかまる気がしてた
物差しがみんなと一寸違うだけ
変人が変人連れて家に来る
変人に凄い美人の妻がいる

あきら
彌三
直美

みかこ
弘幸
彌三
志津子
正己

完次<軸吟>

上記以外の入選句から…

宿題
問い詰める妻の姿に母を見る
今日の愚痴箱に詰めこみぐっと寝る
みやげ物詰めるも楽し旅の宿
まだ詰める袋は悲鳴主婦笑う
詰め込んだ知識は役に立たなくて
秋空におにぎり詰めたリュック跳ね
肉まんの出どころ聞いて喉詰める
疑問符をたっぷり詰めて子の寝顔

のぶお

昭二
雅明
智亜紀
篤信
弘幸
雀舎<軸吟>

席題
完璧に普通の人てそれは変
劇的な恋も変人なればこそ
変人と奇人あってのヒストリー
まあいいか変人同士秋を酌む
季節感疑うような娘が闊歩
人間と話の出来ぬ愛犬家
変人と言われ続けてノーベル賞
変人と言われる程に燃えてくる

あきら
のぶお
ゆみこ
雀舎
寿
まさし
志津子
正己

前出以外の噺家の句。○無しは没句。

宿題







詰め放題欲も添えますカゴの内
ラッシュアワー隣に美人出る笑顔
詰め込みもゆとりも批判はやる塾
ぶっつぶす党の子供がすがる親
変人と言われはまらぬ仕事する
変人ははまり役です友がない

米輔


米輔



興味のある方、参加してみようと思う方は連絡下さい。
いつでもお待ちしています。
連絡先dogachaga@yonesuke.comまで。

 
閉じる